[株式会社リーフ]スイスの農業生産科学専門誌『Horticulturae』に共同研究成果が掲載されました
茨城大学農学部附属国際フィールド農学センターの小松崎将一教授らの研究グループは、日立セメント株式会社および株式会社リーフと共同して、生ごみを活用したメタン発酵の残渣と地域で排出される馬ふん堆肥などを混和することで、メタン発酵の残渣の肥料効果を5.9倍改善することを明らかにしました。
この成果は、2021年12月3日、スイスの農業生産科学専門誌『Horticulturae』(2021年12月号)に掲載されました。
*Horticulturae誌の論文
https://www.mdpi.com/2311-7524/7/12/551
茨城大学によるプレスリリース
https://www.ibaraki.ac.jp/news/2022/01/06011457.html
株式会社リーフ(土壌改良プラットフォーム)について