
遊休地の利活用、まちづくり型の不動産企画、リノベーションなどを通じて、地域の資産に新たな価値を創出します。
住まい・働く場・集う場の再設計によって、地域の暮らしの質を高めます。
バリューアップが見込める収益物件や開発用地について、エリアを問わず中⾧期で投資しています
価格査定、売却スキームの提案、買い手の発掘、クロージングまで問題解決が必要な段階からご相談に乗っています
国内外ファンド及び富裕層の投資に係るアセットマネジメントを手掛けています
バリューアップが見込める収益物件や開発用地。
エリアを問わず、流動性が低い資産や金融機関の融資が受けづらい底地、持分等にも中長期で投資しています。
他の投資家との共同投資も行い、サイズの大きな案件にも取り組んでいます。
投資対象は、現物不動産に拘らず、担保付債権やSPCの出資持分、ノンリコースローン等までを対象としており、物件種別は、オフィスビル一棟から区分所有マンションの1部屋まで、と幅広く投資機会を模索し、多くの投資案件から投資対象を厳選しています。投資後は、瑕疵の治癒やリーシングによるバリューアップを図り、長期保有をベースとした投資回収を目指しています。
国内外の富裕層や法人向けに、不動産の仲介から相続・債務整理・遊休資産の活用まで、専門家と連携した総合的なコンサルティングサービスを提供します。
仲介事業においては、日本各地の資産家、上場企業のオーナー及びその資産管理会社の相続対策、資産運用や、事業会社の本社取得、資産の有効活用等、幅広い個人及び法人をお客様としており、強固な信頼関係に基づく長期に渡るお付き合いを志しています。
お客様に対しては、私どもの日本全国に及ぶ豊富なネットワークを駆使し、希望に沿った不動産の紹介及びご事情に合わせた売却(入札、限定先)、資産価値を高めるご提案等、お客様が安心して相談いただけるサービスをご提供しています。
また、税金対策や相続対策、債務整理、事業再生等、不動産に密接に関連する幅広いサービスをワンストップで提供しながら、お客様の資産形成をサポートしています。
オペレーション力は高いが、経営が成り立っていない飲食店、旅館、ホテル等に対し、経営に関する助言、モニタリングを通じて、事業の再生に取り組んでいます。
弁護士、税理士等の各専門家と連携し、債務整理のお手伝いや相続対策としての不動産の活用をサポートしています。
国内・海外ファンド及び富裕層の投資に係るアセットマネジメントを手掛けています。
日本へ新規投資を開始する海外ファンド向けのマーケット調査、潜在的な物件パイプラインの提供、サービスプロバイダーのアレンジ及びストラクチャーの提案も行っています。
不動産DD、アクイジション、ディスポジション、ストラクチャー&ファイナンス、リーシング等、通常のAM業務に加え、担保付債権の物件化等も手掛けています。

米カリフォルニア州のパートナー VMG Properties, LLC. とアセットマネジメントを行う JV を設立し、ロングビーチを中心としたマルチファミリーへのバリューアップ投資と日本の投資家のアセット管理を行っています。

ペイシャンスリアルティ株式会社は、ペイシャンスキャピタルグループ(PCG) シンガポールと株式会社キャピタル・ブレインのジョイントベンチャーとして設立されたクロスボーダーの不動産取引をサポートする会社です。
PCGの持つ国内外の投資家、富裕層とのネットワークとキャピタル・ブレインの不動産取引におけるエグゼキューションの力を融合して、不動産の仲介、管理、運営を行います。
現時点では、日本の都心部及びリゾートエリアのハイグレードレジデンスを、海外の富裕層へ販売していく事に注力していますが、今後は住宅・ホテルの開発にも活動の幅を広げていく考えです。
日本の不動産への海外投資家の注目度は高く、低金利と円安も相まって、コロナ前を超える資金が向かってきています。我々の目利きとソーシング能力で、国内外の投資家へ日本の優良物件へのアクセスを提供していきます。
PCGは、シンガポールに本社を置くグローバルな不動産投資運用会社です。代表のケン・チャン・チェン・ウェイは19年間に渡りGICジャパン株式会社の代表を務め、不動産、総合戦略、付加価値投資戦略を担当しました。自身の日本及びアジアにおける広範囲な人脈によってGICブランドを強化し、多種多様な業種へ金融資産の投資を飛躍的に増加させることに貢献しました。PCGはファンド運用・投資アドバイザリーサービスなどを主な軸に、日本、シンガポールまたEU圏内における強固な人脈とディールソーシング能力を駆使し世界での投資を展開しています。